ニオイコラム

ニオイがわかるのは、なぜ? 今さら聞けない『嗅覚』の秘密にせまります。

匂い?臭い?様々なニオイのニュアンス

2020年2月7日

aroma-906137_1280

みなさんは「におい」や「かおる」の漢字を書かれるときどのように書かれますか?

「におい」や「かおる」という言葉を当てる感じは色々あります。どれもニオイを意味しますが、微妙なニュアンスの違いがあります。ここには漢字文化の豊かな感性が感じられますね。

例えば、「におい」を漢字で表現するとき、「匂い」と書くと主に良いニオイ、「臭い」と書くと主に嫌なニオイ、をイメージされるのではないかと思います。

漢字の使い方でイメージを与えてしまいますので、文字で書く際は気を付けなくてはなりません。医学の業界では、ひらがなで「におい」と書くことを推奨しています。

しかしながら、ひらがなでは読みずらいという意見もあり、当サイトではカタカナで「ニオイ」と記載しています。

では「かおる」はどうでしょうか。「かおる」の漢字ももたくさんございます。少し一例を挙げさせていただきますと、

薫:香草のにおいがもやもやたちこめること
馨:澄み切った、澄んだかおり
芳:かんばしい植物のかおりが四方にひろがること
馥:ふくよかなかおり
芬:草の芽や花がひらいてよいかおりをただよわす様

いかがでしょうか。嗅覚を気にして、感性豊かにお過ごしください。

コメントを投稿する