嗅覚研究室

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アレルギー性鼻炎の治療方法

2020年1月30日

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アレルギー性鼻炎の治療は薬物療法が基本です。使われるお薬は、鼻噴霧ステロイド薬、ロイコトリエン受容体拮抗薬、抗ヒスタミン薬などの組み合わせが基本となり、症状により適宜増減します。

花粉症では花粉飛散開始時から薬を服用して、症状を和らげることが勧められています。また、日本では2014年からスギ舌下免疫療法と呼ばれる、アレルゲン免疫療法も適応となり、治療の選択肢が広がっています。

アレルギー性鼻炎の有病率は1998年に29.8%でしたが、2008年には39.4%と、10年間でなんと10%も増加し、国民病とも言われています。これからも増加が懸念されています。

アレルギー性鼻炎では嗅覚障害に気が付かないことが多いのが特徴です。多くの例はしっかりと治療すれば嗅覚も改善されますが、まれに嗅覚障害が残る場合がありますので、ご注意ください。

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